栽培判断AI | AGRIX BASIC
肥料を入れる前に、
不調の原因を正しく見抜く。
作物の不調は、単一原因ではなく「複合ストレス」で起きることがほとんど。AGRIX BASICは資材から入らず、AGRIX理論の順序で原因を整理し、今日やるべき管理を提案する栽培判断AIです。
SUCH PROBLEMS
こんな経験、ありませんか?
その不調、本当に肥料不足ですか?
まず、作物が“吸える状態”かを見る。
たとえば「尻腐れ」も、単純なカルシウム不足とは限りません。高温・水分ムラ・根傷み・EC上昇・着果負荷——いくつもの要因が重なって、ひとつの症状として現れます。症状名で決めつけず、AGRIXの順序で確認する。それが誤診を防ぐ唯一の道です。
AGRIX ORDER
原因は、この順番で見抜く。
肥料・資材から入らない。下から順に「吸える状態か」を確認していきます。
環境ストレス
まず気温・地温・日照・湿度・直近の天候を確認。高温で蒸散過多、低温で吸収低下が起きていないかを見ます。
根・土壌物理性
地上部の症状でも、原因は根にあることが多い。根が弱っていれば、追肥より根圏改善を優先します。
水分
「多い・少ない」だけで判断しない。萎れ=水不足とは限らず、根傷みによる吸水不良の可能性も見ます。
EC
肥料が効かないのは、EC上昇で吸収が止まっているからかもしれません。高ければ追肥を止める判断を検討します。
ミネラル
単独欠乏で決めつけない。Ca不足に見えても、水分ムラ・高温・根傷み・EC上昇を先に確認します。
フェーズ
生育フェーズで正解は変わります。定植直後は活着優先、肥大期はK・水分、高温期は根圏保護を優先することも。
今日の管理判断
1〜6を統合して、いま最優先でやるべきことを最大3つに絞って提案。やってはいけないこと(誤診しやすい対応)も明確にします。
FEATURES
AGRIX BASICでできること
診断できる症状の例
SAMPLE
回答は、現場で動ける形で返ってくる
「結論 → AGRIX順序で整理 → 今すぐ確認 → 今日やる管理 → やってはいけないこと」の順で、迷わず動けます。
現時点では、単純なCa不足ではなく「高温+水分ムラ+EC上昇によるCa吸収不良」の複合の可能性が高いです。Caを足す前に、吸えない原因を外しましょう。
- 環境:日中高温で蒸散が増え、果実までCaが回りにくい状態かも。
- 根・水分:灌水ムラがあると吸水が乱れ、Ca欠乏様症状が出やすい。
- EC:追肥が続いていればEC上昇で吸収が止まっている可能性。
- フェーズ:着果〜肥大期は特に水分ムラとCa吸収に注意。
- 培地のEC実測
- 灌水の乾湿差(朝夕の差)
- 日中ハウス内の最高気温
- 灌水を「少量・回数多め」に変えて水分を安定
- 遮光・換気で日中高温をやわらげる
- ECが高ければ追肥を一旦止める
ECと水分ムラを確認できるまで、Ca剤や追肥を重ねないでください。吸えない状態での施肥は逆効果になりがちです。
※ 表示は紹介用のサンプルです。実際は作物・品種・フェーズ・実測値に合わせて回答します。
CROPS
主要作物に幅広く対応
果菜類
トマト/ミニトマト/ナス/ピーマン/パプリカ/キュウリ/ズッキーニ/メロン/スイカ/イチゴ
葉菜類・茎葉類
キャベツ/ハクサイ/レタス/ブロッコリー/カリフラワー/ネギ/タマネギ/ホウレンソウ/コマツナ
根菜類・いも類
ダイコン/ニンジン/ジャガイモ/サツマイモ/サトイモ
穀類・豆類
水稲/小麦/大豆/トウモロコシ
上記以外の作物も、AGRIXの順序に従って診断します。
FOR YOU
こんな人のためのAIです
LINEUP
BASIC と PRO の違い
AGRIX BASIC
- 不調原因診断
- 施肥・水分・EC・ミネラル判断
- フェーズ判断
- 病害リスク相談
- 今日の管理提案
AGRIX PRO
- 収量換算・損失計算
- 改善投資・収益分析
- 費用対効果の比較
- 経営判断・複数圃場の優先順位
- 来作への改善投資計画
まずは栽培判断に集中したいならBASIC。経営・数値判断まで踏み込むならPRO。